俺の副業パチログ 3/1~北斗無双 夢幻闘乱~
「 いらっさいませ、お一人様ですか? 」
「 えっ? 一人ですよ? 」
と、あるうどん屋に入った。
つか、どう見てもお一人様なのにお一人様ですか?笑 って、聴くの止めね?
関東人の悪い所やから…
ちょっと仕事の出先で昭和な雰囲気のうどん屋に入ってみた。
「 お茶と水どっちが良いですか?」
うむ、中々に気のきいたサービスのうどん屋である。
僕はくつろぎながらメニューを見た。
僕はうどんにはこだわりがあると見せ掛けてあまりない。
全く無い。
一番好きなうどんは どんべいの緑 である。なめんなよ。
…
もう一度言うナメんなよ?
「 すみません。 注文良いですか?」
向こうからおばちゃんが掛けよって来た。
「 かけうど…。ッッッッ!!!」
かけうどんを頼もうとした時にある衝撃的なメニューを見つけた。
「 すみません。もう少し考えさせてください。向こうへ行ってください。」
わざわざ来てくれたおばちゃんを奥のTVの部屋に返して考える。
そのメニューは
「 力うどん 」
ちからうどんなのかリキうどんなのかすらわからない。
謎のメニューである。
力うどん…。どんな味なのか…。
つか、うどんに力ってなんなの?
色んな想像が頭の中を走り抜ける。
おやっさん(うどん職人)が力を込めて作ったうどんの名称なのか…。わからない。わからない。 つか、わかりたくないがどんな味か知りたい。
やっぱり知りたい。
店員に聞けば良いと思うよ? って、優しい読者の人はこれを読んで突っ込みを入れているのが見えるが聞いたら負けである。
うむ。負けである。
頭を抱えて悩んでいたら店員のおばちゃんに凄い心配された。
「 …あの…。」
「 あっ!メニューはもう少し考えさせてください。向こうへ行っててください。」
冷静に考えて力うどんとはうどんであるのは間違い無いと思う。
だが、うどんに力を入れる意味がわからない。
何故にうどんに力を入れるのか…。
そもそもキツネうどんのキツネの意味もわからない。
なんなの? みどりのタヌキうどんとかなんなの?
タヌキが入ってるの?
僕の携帯の電話帳の精鋭バカ四人にLINEで問い掛けた。
「力うどんとは何か今すぐ教えてください。」
速攻既読になる。
よしよし、流石はアホの精鋭部隊、頼りになるぜ!
バカ1「 いいから金貸して」
意味がわからない。つか、答えになってないやん…ワンアウト!
バカ2「 噛めないうどん」
意味がわからない。つか、なぞなぞやってんじゃねーよ!ツーアウト!
噛めないうどんって最早うどんではない。
バカ3「 キモい」
お前がキモい!
返答ってより僕への悪口じゃねーかよ!!スリーアウト!!
「 お餅」
意味がわからない。お餅?
あん?
どいつもこいつも使えない奴ばかりである。
おばちゃんがまた呼んでも無いのに注文を聞きにきた。
「 すみません。もうラストオーダーの時間なんですけど…。」
「 あ、ああ…。 それじゃ、カツ丼ください。」
僕の負けである。
力うどんじゃなくて安定のカツ丼を選んだ僕は衰えた。
昔のナイフのような僕なら間違いなく力うどんレポをやっていた。
「 これが力うどんかwwww」とか言ってた。
歳は取りたく無いものである。
さて、そろそろ稼働記事書こう。
これ読んでくれてる人で「おお!今日は無双の甘やんけ!」って、ワクワクしてた人…いる?
いないだろ?な?
稼働記事と見せ掛けてうどんの話しを書くのが星ブロなんでその辺メモっとくよーに。
甘マドカがとうとう締まったんすよ…
お世話になりましたと一礼してから店内物色すると無双の甘が打てそう…マドカじゃなくて君が締められたら良かったのに。と、呟いて回す。
何気に初回から突破して普通に出る。
何か久し振りに楽な…精神的に楽なパチンコをした気がする。
ホント仕事終わりは如何に早く持ち玉にするかゲーなんで中々しんどいんよね。
俺の副業パチログ
実践機種 北斗無双 夢幻闘乱
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ふぅ、疲れた。
最近は8時に上がるようにしてるから夜チャリで爆走している。
ランニングしていたら膝が痛くなったからである。もうね、おじいちゃんかと…
チャリで河川敷を爆走するの中々刺激的なんよね。