俺の副業パチログ 2/20~Pとある魔術の禁書目録~
突然だが鋼メンタルで打順を組んでみた。
いきなりの事に驚きを隠せない人はここで退場です。
条件
投資が6万越え、財布の中身が諭吉無しの場合…。
演出
ガロ保留、天運、PFOG、最強リーチ
またはチャンス目3連続からのビックバイブ魚群
スロットならハーデス ボタンバイブ「 激熱」または暖簾上段からのノリオ(花火)
一般的にモロター! ごちっすwwごちっすww 演出を外したリアクション
① 三流の僕の場合 (二番セカンド)
表情をかえないように、「 いや…知ってるし 」風に何事もないように打ち出す。
(一瞬のブラックアウトなんかで顔の引きつりチェックを忘れない)
両隣「ひゃーハズレかいな…ん? な、なんやてー! ま、まさかの余裕の表情やて! コ、コイツ…何モンや。今のもわかっとった言うんかい…。でも…なんやろ、ど突いてばっかでワイ惨めなってきたわ…。もう何も見苦しい事せんどくわ、教えてくれてありがとうな。」
と、思っていてくれて欲しいな…。
因みに良く見ると…ハンドルを持つ手はガタガタ震えている。
この手の震えが無ければ4番サードなんやけどな。
② ピースロングをチェーンスモークして歯が黄色を通り越して黒くなってるオッサンの場合 (三番 レフト)
とりあえず、周囲に当たらないアピールで首をフリフリ。
いざ、図柄が通り過ぎたらボタンを鬼の連打。
「 ふざけんな! 昨日から15万使ってるんやぞ! ボケコラ!!! ボケコラァァァァァアアアアア!!! ガァァァアア!!」
細かい嘘で周囲に俺…可哀想アピールを怠らない。
この可哀想アピール無ければ4番なんやけどな。残念
③ 朝から何故かペンキで汚れたニッカポッカを吐いてセブンスター吸ってるドカタのオッサン (四番 キャッチャー)
無言。
無言無言無言。
からの~渾身の右ストレート。
足元のベニヤ板を蹴りまくりドル箱でハンドル付近をボッコボコにする。 (ガラスを割らないような冷静さを装備) ホームラン
昔の僕は…あまりの恐怖にトイレに避難。
20分個室で隠れていたら呼び出しされる。
「 お戻りになられないようでしたら~♪」
軽快なアナウンス流れる…
僕「 …。(いや、戻られんやん? なんなん?)」
店員をシバこうか悩んだ…。
④ メガネを掛けたマスクマン (補欠)
液晶をガン無視で小説を熟読
…帰れば?
帰って見れば?
なんなら漫喫いきなよ…。
因みに感情剥き出しで打ってる人は痛いとは思うが嫌いではない。
機械的に淡々と打ってるよりは人間味があって良いと個人的には思う。
さて、稼働へ行こう。
前置き長すぎてちょっと疲れているが気にしてはいけない。いつもの事である。
日付は飛んで土曜日である。
休日なんで前回の禁書目録をアテにする。
店に到着して釘を吟味すると…据え置き。
これにて、終日稼働と行こう、ありがたい、今のご時世打たせてくれるだけありがたい。
今日は早めに当たる。
15回転で319を仕留めるも痛恨のスルー…この野郎は何回スルーするのか…。
次は遅くて安定の遊タイム直前まで嵌まり2連…継続率79%とはこんなもんである。
我慢…我慢や。
僕の持論にST機は10回我慢しろと謎の持論がある。10回我慢したら一回は噴く経験則からの持論だ。
次も早くて持ち玉で当たりスルー…
いい加減台を破壊したい…が、我慢…回すんや。
次も速攻当たり念願の10ラウンドを引く
つか、初当たりは引けるんだよなぁ。
初当たり引けるだけ幸福なのかも知れないが2連…なんなのか…僕がいったい何をしたと…右手が腐ってやがる。
継続率79%でスルー、2連、スルー、2連…前日も入れたらもっと悲劇惨劇である。
まっ、しゃーない…
最後の最後で四連するも捲りきれず敗北。
俺の副業パチログ
実践機種 とある魔術の禁書目録
マイナス500G
100万貯金まで残り365000 G
くぅぅ…今年なってから全然ダメや。
ホントバイオリズムと言うな何と言えば良いのか…フヅキって続くねぇ。
まあ、こんなん何度も乗り越えてきたさ。
大丈夫、大丈夫…なんやけど今の打てない現状での下振れは正直めちゃくちゃメンタル崩壊しそうになるぜ🤬