俺の副業パチログ １/２６～PAまどかマギカ きゅうべいversion～
「 俺、辛いの大好きやから…。いや、むしろ辛い事に意味があるやん？ 辛くないと食べた気がせぇへんやん？ 辛いって素敵やん？いや、むしろ…島田紳助やん？ 」
辛い物好き(通称カラムーチョ)をこじらせるとこうなります。
外飲みは控えるとして友人宅でパーティ(宅飲み)をした時の話をしよう。
友人宅で晩御飯を食べるという日常的なイベントなんだがこの日は違っていた。
買い出しに僕が行ったのがそもそもの間違いの始まりであった。
「 何でも良いからビールと辛い物買って来てくれやコラ！」
辛い物好きを拗らせると語尾がコラ！になる。
やさぐれながら近所のスーパーに到着後に真っ直ぐ焼きそばコーナーへ。
狙いは勿論ペヤング。
至高のカップ焼きそばである
「 激辛ペヤング」
ペヤング厨の僕が初めて挫折した味である。
「 うおぉぉぉ！！！！やっぱ赤とか超カッケーやん！！！…今なら…今なら食べれる気がする…。」
主婦からはラオウを見る目で見られたがそんなん関係無しで激辛ペヤングを買い物かごへぶちこむ。
もう、リベンジへの気持ちを抑えきれない！
初めて激辛食べて泣いたあの日のリベンジをする時が来たのだ！！
レジの歯が欠けている高校生アルバイターにも満面の笑みで接するペヤング厨の僕。
買い物を華麗に済ませたら全速力で友人宅に向かう。
歩道で五人くらいオッサンを吹き飛ばしたような気がするが今の僕を止めれるのはオカンぐらいである。
「 ビールは？ なあ？ お前…。ペヤングしか買ってないじゃん？ バカなの？ ねぇ！ お前…。頭パーソナルなの？ 」
興奮し過ぎてビールを忘れてた。
それにしても頭パーソナル…。
完全に言い過ぎである。
つか、頭パーソナルの意味がわからん。
「 ま、まあとりあえず食べようず！」
満面の笑みの僕を見て諦めたようにソファに座る友人。
ふと、表記に目がいった。
辛さレベルMAX…。
辛味が強いのでお子様はご注意ください。
「 辛味が強いので…。ふぅ…俺を前までの俺と思うなよ？ あれから数々の経験を重ねて来た俺を舐めるなよ？」
お湯を沸かして三分待ちます。
そして、新味ペヤングを食べる。
食べ初めて３０秒後に…
「 た、食べれるかァァァァァア！！！ なんやこれ？ 焼きそば違う！！ これは焼きそば違う！これだけは焼きそば違う！違う！ 辛い痛い！！！ 死ねやァァァァァア！」
友人が吠える。
そう、これは…。
辛いってレベルを通り抜けて痛いレベルである。
僕も二口目でわかっていたが愛するペヤングに暴言は吐けない。
これは…。
「 おまっ、そんなん言うなや…。(確かにこれは焼きそば違…。)」
愛するペヤングのフォローしたいがこれだけは…。
だが、全部食べないとペヤングに失礼。
僕は友人の残したのも泣きながら食べますた。
焼きそばを食べながら水を1.5リットル飲んだのは初めての経験であった。
また、負けたよ…
なぁ、ペヤングよ
これは焼きそば違う…。
この激辛は焼きそばでは無いぞ…
これを読んでる頭パーソナルの皆さん。
騙されたと思って食べてみてください。
俺の副業パチログ
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テメー！いい加減にしろやァァァア！
稼働記事どこにも書いてねーじゃねーか！！！
うむ。
良く気がついたな坊や…最早、稼働について触れてすらいない星ブロを許して欲しい。
まどか甘の記事が読みたくて開いた人には悪夢のようなペヤング記事でしたね。
だが、このクオリティが星ブロであります😤
あー、まだ舌が痛いような気がするぜ…
